「嫌ですいやです!」「どうしてですか!!」「無理です!神々しすぎま
す!」「それってどういうことですか!」こんなやり取り一時間も繰り返しても
面白くないんですよ僕は。何ですか、そんなに僕が嫌いですか、いえ、そん
なことはないでしょう?だって僕が少し目を潤ませて声のトーンを低くして言
えば君は顔を林檎の様に赤らめて「そんなことない」って言ってくれるでしょ
う?僕が「好きです」って言えば君も「私も」って言ってくれるでしょう?なの
にどうしてですか、どうして君はいつもそうやって僕をじらしてじらして、ああ
もう、じれったい。「はあ、」「・・・う、」君のそういうすぐに照れるところが僕は
大好きで、君の全てを僕はこんなにも愛しているのに。「さっさと僕のものに
なってしまえばいいんですよ」



(僕のこと好きでしょう?)(うん、)